宮森の趣味ブログ

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パワプロ11、真帝王二刀流投手

どうも、KOSHIです。

 

今更パワプロ11超決シリーズ、今回は二刀流投手になります。

掲示板だとパワフル強豪やイレブンで挑戦している方は多いものの、真帝王もありじゃないかなと個人的に思っています。

 

真帝王のメリット

・4ターン練習ができるので行動が組みやすい

・自主トレで敏捷を稼げる←重要

・運要素はあまりなく、安定する

 

真帝王のデメリット

・試合に先発できるのが3年秋以降=腕や運での上積みが少ない

・安定する分ラブパワー等もなく爆発力に欠ける。投手能力を一流にするなら博士ツモはほぼ必須かと

 

博士なしで一番うまくいった選手はセンス×の134km/h、コン130スタートで147km/h、コンB、スタA、変化球スラ4、Hシュート3、SFF2、ジャイロ、クイック4、逃げ球、野手能力3DACCCCサブポジ外野です。

 

〇はじめに

そもそも、パワプロ11における投手操作はかなりのマゾゲーです。基本的には何を投げても打たれると思ったほうがいいです。配球や牽制等のテクニックはもちろんあると思いますが、自分自身打者育成のほうが得意なので、投手操作には自信がないです。

二刀流に限らず、投手育成のためには、「投手操作の機会を減らす」ことが最重要となるわけですね。なんのために選手作ってるのか。。。

 

パワプロ11投手サクセスにおける選手操作は、非キャプテン時は通常オートでランナーが出たときは自身で操作、キャプテン時は8回以降全員操作になります。つまり、CPU操作に強い選手であればランナーが出ないので、自分が操作しなくてもいいということになりますね。ちなみに試合経験点を稼ぐには詳しい計算式は省きますが、失点0で奪三振-被安打が多いほどいいです。

 

二刀流育成ということで、限られた経験点で効率よく投手能力を上げ(=オート操作に強くする)、野手能力も伸ばす方法論を紹介していきます。

 

〇オート操作に強い投手

・球速

球が速いピッチャーはあまりランナーを出さない傾向にあります。サクセスにおいては145km/h以上あるとだいぶ変わる印象。

・変化球の球種

パワプロ11において特にオート操作時は球種に左右されます。詳しいパラメーターはこちらのサイト様が非常に参考になります。

パワプロ11 最強投手育成への道

結論だけ言うと、スライダー、Hスライダー、Sスライダー、VスライダーSFF、シュート、Hシュートが強力です。逆にフォークとシンカーはやめたほうがいいです(犬がよく燃える理由のひとつ)

・ジャイロボール(ノビ4)

運ゲーになりますが、やはり非常に強力です。ノビ4だけでも取得したいところですが、野手能力を上げるとなると経験点で取得する余裕は到底ないのが辛いところですね・・・友沢のイベントや継承イベントで引けたら非常にありがたいかも?

・闘志

個人的に、パワプロ11の投手において最強の特殊能力だと思っています。オート操作やオーペナで、闘志の有無は非常に大きいです。コントロールをあまり上げなければ余りがちな精神ポイントのみで獲得可能なのもおいしい。

 

〇準備

継承選手を準備します。キャプテン以降はオート操作で7回投げさせ、残り2回は継承投手に投げさせるのが一番いいです。サクセス完走時の能力のため基本的に二刀流より投手能力が高いうえ、もし継承投手が打たれても経験点が減りませんから。

 

得意練習は球速orスタミナにしておきます。球速であれば160km/h以上、スタミナであれば160以上です。スタミナのほうが簡単です。継承イベントを期待してノビ4(できればジャイロ・・・)等を持たせておきます。

こちらは手動操作に強い変化球にしておくのがオススメです。具体的に言うと、Hシュート、スローカーブは手動操作に非常に強い印象です。また、このゲームのCPUは最も変化量の多い球を狙う傾向にあります。なのでスライダー(見せ球、釣り球用)を5程度に、スローカーブとHシュートを3程度にできればスローカーブとHシュートがあまり狙われないので操作の際にやりやすいです。

 

また、野手の継承選手を用意しておくと試合に勝利しやすいです。守備にも優れた外野手の万能強打者がいるとありがたいかな。

 

〇初期能力

二刀流においては、基礎能力を上げる意味ではセンス〇はそれほど恩恵が大きくありません。パワーに至っては全く影響がないです。当然センス〇があるに越したことはありませんが、それ以上に重要なのが初期能力、特に野手能力です。そもそもポイントが厳しい育成になるので、基本的には右投げ右打ちにしておきます。

パワーが10と20では筋力がすでに60Pも違います。走力~エラー回避についても基本的に野手より初期能力の上限が高いので、守備関係も上げたいなら吟味が必須です。超決定版の初期能力は最大で走力7、肩力9、守備8、エラー回避7まで可能性があります。

また、上述した弱い球種=フォークやシンカーを習得してしまっている場合はやめておいたほうがいいです。

 

センス×を習得していて球速とコンが高い場合はとりあえず開始してみるといいです。1年目の能力が低いうちは球速や変化球を上げてもあまり痛くないので、テニスや針マッサージで消せればおいしいです。紅白戦までに間に合わなかったら諦めたほうがいいかと。

 

〇練習スケジュール

基本的には球速練習がメインになります。自分は1万円のスパイクを購入し装備するようにしていますが、要検証かも。

ビルドパワリンDXやパワスポのためにバイトは多めにしたいところ。今回は真帝王ルートなので、第2野球部時にバイトしてもいいです。

 

1年目・・・1年目のうちに第1変化球(基本変化球、特にスライダーorシュートがオススメ)を4~5、第2球種を1になるまで変化球練習をします。練習Lvが6~7になるくらいで2球種習得できると思います。以降は変化球練習はしません。それ以外は基本球速、体力のないときに精神。

 

1年目は筋力ポイントは球速を優先して上げていきます。140km/hくらいになったらいったん筋力Pを温存。登板時に早く降板できるようにスタミナは春季大会が終わるまでは上げません。春季大会が終わったら一気にスタミナを上げます。

1年目終了時の目安140km/h、E、C、スラ4、Vスラ1

 

第2野球部在籍時は機材Lvが低いので球速練習等は体力消費が大きい割に恩恵が少ないです。なのでスタミナ練習を行います。スタミナ+1~2の部分は機材Lvに関係ないためです。この恩恵を大きくするために1年目終了時に一気にスタミナを上げるわけですね。紅白戦は自身の経験点はほとんど関係ないので勝てればなんでもいいです。

 

2年目9~10月ですが、この期間に下井との基礎タッグがたくさんできると、敏捷ポイントももらえるので特に野手能力に大きく関係してきます。祈りましょう。秋季大会は勝てれば理想的ですが、手動操作なので負けてもしょうがないです。

余談ですが、CPUの打撃操作Lvが強いやパワプロの相手ほど、オート操作時に多く三振してる印象がありますね。逆に白樺や骨折りやアニマル相手に失点してたりします。

 

秋季大会終了時に、143~145km/h、コンD~C、スタB、スラ4、Vスラ2~3程度の投手能力になるかと思います。オート操作で投げさせるという点で、十分ではなくとも最低限といったところ。これ以降、野手能力も上げていきます。パワーAを目指すなら、これ以降の球速練習のポイントはパワーにまわさないと間に合わないです。

キャプテン後の大会は2連覇が必須です。勝てないと能力的にだいぶ厳しいです。とはいえ、↑の基礎能力で闘志が最低限あればCPU操作時にそこまでぼこぼこに打たれることはないかと。あとは打ち勝ってください(投げやり)

3年秋季大会以降の試合に全部勝てれば総変化9、3年秋は負けても3年春と4年秋連覇で総変化8くらいは狙えます。

 

〇野手能力について

どこまで上げるかにもよりますが、野手能力やサブポジなど特殊能力を取得する際に一番ネックになるのが敏捷かと思います。学園祭イベントに加え、真帝王では自主トレできるのが1年目の間だけですが、この間に2回ほど自主トレを引き、ジグザグダッシュができると敏捷が非常に楽になります。うまくいけば走力Bになるほどです。

 

〇おわりに

某O選手の影響でこうした選手を作る方も増えたのかなと思います。自分もやはりエースで四番は永遠のロマンなので、昔から挑戦していました。

今回の理論でいけば、148km/h程度、コンC、スタB、総変化8~9、野手能力パワーB、他オールD以上は十分に作れます。3年の秋季大会が最大の山場です。自分は3割くらいしか西強に勝ててませんが。。。( ;∀;)

中途半端に両方上げながらというよりは投手能力を仕上げてから野手能力を上げるのがオススメです。