宮森の趣味ブログ

RED STONEだったり投資だったりについて書きます

パワプロ11、帝王大学野手カンスト

どうも、KOSHIです

 

ここ2週間ほど、パワプロ11超決定版の帝王大学四天王ルートでの野手の基礎能力オールMAXに挑戦し、達成したのでその記録を残そうかと思います。

 

 

センス〇or×持ちでスタートを20人ほどで達成。これでも早かったほうだと思います。

センス×スタート、3年6月くらいで博士をサインあり成功。弾道3、ミートE、パワー約170、他初期値でした。試験は30~60ほどで全勝、試合は西強に2勝2敗くらいかな?ちゃんとは覚えてません・・・通算成績は.750、30HR、60点くらい

ダイジョーブ博士ありなので、それで達成と言い切っていいかは微妙なところですが。。。

博士なしだとセンス×スタート、試験全勝、2年春からスタメンで4連覇(経験点取りこぼしはあり)で筋力、技術、精神がそれぞれ100Pずつ足りなかったです。

 

〇概要

肩練習を続け、もらえたポイントをパワーにつぎ込み、上げたパワーで試合や試験に勝利し、他のポイントを稼ぐという非常に合理的で美しい理論だと思います(笑)

キャッチャーミットの動きで球種を読み、強振で難なく打てる程度には操作技術が求められます。目安としてはサクセス通して.700、20HR以上は安定して打てるくらい。

 

〇初期値

初期値は高い方が当然ながらいいです。カンストを狙う場合については、センス〇よりセンス×のほうが経験点換算で有利です。

帝王四天王ルートは左打or両打を選択することを推奨します。理由としては、個人的に左打のほうが打ちやすいこともありますが、それ以上に試験の際にピッチングマシン(右投手)のスライダーやカーブを投げられる機会が多く、左打者のほうが有利だと感じるからです。

左打だとインコースに構えられたときに、ストレート待ちで合わせて変化球ならば見逃せばボール、アウトコースの場合は変化球を待ってストレートに遅れても流して打てるのですが、右打だとインコースに構えられたときにストレートに振り遅れると飛ばないのが厳しいです。

もちろん、よほど右打のほうがやりやすい方ならばそのほうがいいと思います。わずかとはいえパワーへのペナルティもありませんし。

両打のメリットとしては試合で相手の球種や風向きに合わせてベストな打席でプレイできることですね

 

また、こだわりがなければ外野手がいいです。運がよければ1年目秋からスタメンで出れる可能性があります。捕手や遊撃手は四天王にならないとスタメンで出れないのでかなり厳しいです。

 

〇練習

まず、カンストに必要な経験点は初期値にもよりますが、センス×の選手で筋力2200、敏捷700、技術1400、精神450ほどになります。

肩練習が筋力2:技術1ほどの割合で経験点がもらえるので、基本的に大半のターンで肩練習を行います。練習を繰り返せば練習Lvが上がりポイントが増えていくので、カンスト野手に限らずですが1種類の練習を続ける方が獲得ポイントの総量は増えます。

 

また、練習を続けて行うための金策も重要になります。ビルドパワリンDXを8回くらいが必要な体力の目安です。マネージャーから特製栄養ドリンクをもらった場合はビルドパワリンDXの2回分、最大体力が伸びるようです。他、パワリンを5本ほど買いだめしておきます。DXは通常パワリンより金銭効率が劣るので買わなくていいです。

ドリンクを引き更にホストが出た等、余裕があるならトルマリンリングがあれば非常に快適になります。肩→肩→休み→肩のパターンが長く継続できるようになります。とはいえ必須ではないので、無理して買って練習ターンを減らす必要はありません。

 

1年目は全部肩、体力が足りないときは精神。

2年目4月になってからは肩→肩→休憩→肩。肩練習の消費体力が増えてきたら監督のペナルティをもらわないように、肩→筋力or守備or精神→休憩→肩などパターンを調整します。

大切なポイントは体力を余分に残さない=体力を経験点にロスなく変換すること、夜練習は肩を行えるように行動を調整することです。1年目にパワリンを買った場合は、機材が強化される3年目11月以降に使用するようにします。

 

稼いだポイントはまず弾道3、ミートを好みに応じてセンス×でもEほどまでは上げていいと思います。それ以後はパワーを上げます。センス×の場合は184まで。

センス〇の場合は博士を引いた際のうまみを最大化できるように走力も14まで上げていきます。センス×の場合は4年5月の逆指名でセンス×が消えるまで経験点を温存します。

 

精神については精神練習がLv6になるくらいまでは行う必要があるので、体力調整に適宜挟んでいきます。敏捷については順調にいけば試合と試験、学園祭のペッパーとモグラ叩きで必要分が足ります。

 

〇試合

帝王大学四天王ルートにおいて、試合は経験点、特殊能力を獲得することはもちろんですが、それ以上にやる気と体力をキープするために負けたくないです。

試合に敗北すると体力とやる気が大きく減ります。体力が減ると単純に練習ターンが減ります。四天王ルート中はバイトやデート、趣味を行うとペナルティがあるので、実質行えません。それらなしでやる気を維持するのはイベントと試合、試験での勝利頼みになります。

経験点は2HR3打点で1試合の上限です。なので1試合に2HRが目標というかほぼノルマになりますね・・・

 

全国大会で2試合連続猛打賞でアベヒ、1試合3HRでパワヒが獲得可能です。選手の格的な面でも、どちらかは取っておきたいですね(笑)

地方~西強まで取りこぼしなければ4試合で筋敏技80、精神25ほど入ります。

 

〇試験

経験点的に、最重要といってもいいファクターです。

獲得したスコアの1/2が筋力、敏捷、技術、精神に加算されます。

ヒット1本の有無で4つそれぞれ2点ずつ違う=合計8P変わることになります。

そして、敏捷と精神にもポイントが入るということで肩練習で足りない部分が補えるということです。

カンストを目指すという点においては、ギリギリ勝って四天王を維持できるくらいではお話にならないかと思います。コンスタントに40点以上は取りたいところです。↑の選手は1回球芸人(上原)に30点ほどだった以外は全て40~60取ってます。

 

試験の勝ち方については、下手に確実にミート打ちを・・・と考えるよりも強振で長打を狙ったほうが確実です。ミート打ちだときちんと捉えてもコース次第でアウトと判定され、何よりスコアが伸びません。目安としては、

 

パワーC以下・・・強振してもフライになるのでミート打ち

パワーB・・・ミートしても外野に飛球が届いてしまい、強振しても頭を超えにくいので、ポイントをためておきAまでスキップしたい

パワーA140以上・・・きちんと捉えればホームランが出るので、内角、外角に応じた引っ張り、流しを意識していきます。少しでも捉え損ねるとツーベースになることが多い

パワー180以上・・・ホームランがかなり増えますが、内角の球に振り遅れるとアウトになったりします。

パワー220以上・・・多少内角に振り遅れたりしてもほぼ外野の頭を超えるので、この領域になればかなり快適です。

 

・・・といったかんじでしょうか。パワーA以降でどうしてもミート打ちするときは流し打ちしないとフライアウトになることが多いです。

 

〇その他

・自主練はとんぼ素振りが消費体力が少なくオススメです。弾道が3→4に上がれば80ほどポイントが浮くので非常に大きいです。

・彼女はほぼ不可能ですが、ホストが初期に出たときはカレン狙いもありかと思います。友沢がちやほやされるイベントでやる気が下がらない、他の彼女とぶつかるイベントが起きないなど、安定します。年始のおみくじで恋愛成就のお守りを引き当てることがほぼ必須ですが・・・

 

パワプロ11は本当に名作だと思っていて、人生でこれ以上に元を取ったゲームはありません(笑)

ハード的に今から入手は厳しいかもしれませんが、環境があるならぜひやってみてほしいゲームNo.1です。個人的な思い入れもあるので、まだプレイしている方がいて、情報が手助けになるならと思うので今後もパワプロ11記事は書いていきたいと思います!