新年早々、大変なことがありましたね。大変な目に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。
RED STONEは運営会社の移管が発表されててんやわんやってかんじですね・・・最近イベントとか少なかったですからね・・・
とはいえネタも特にないので移管準備だけしてその時を待ってるかんじです。
月末ということで今月の投資の報告書みたいなかんじで書いてみようかなと思います。
〇日本株
2024年1月の日本株は、去年日経平均34000の壁に何度も阻まれてきたのが信じられないくらい伸びましたね。
自分もそんなかんじで恩恵を
受けていません
は??なんでこの人この相場環境でこんな負けてんの??
安易な空売りはしてはいけない。。。
いや、34000の壁に今回も阻まれるだろうと読んで空売り入れたまではしょうがないとして、予想外の事態には下手に粘らずすぐ損切するべきだったなと後からなら言えるんですが。反省反省。
もちろん、以前から保有していた&月初に買った株の上昇分もあるんですけどね。元々短期~中期で含み益が出たら売って回転させるスタイルなのであまり保有していた銘柄は多くなかったんです。
結果的にはこの通りです。なんとかプラスで終えることはできました。これで投資始めてから6か月連続でプラス収支です。とはいえ利益自体は右肩下がりに・・・最初の頃のほうが無知だった分、下げたときに積極的に買い向かう等思い切った行動が取れてたんでしょうか?
2月もインデックス投資に大きく劣後するようなら自分のセンスの無さを認めてインデックス投信と高配当ETFに切り替えようと思っています。。。
とはいえ、株の師匠との会話で目先の利益を追いかけすぎて、調子がよかったころの手法から逸脱してしまっていたなと反省、1月の後半はある程度調子を取り戻したので、2月は初心に立ち返り頑張ろうと思っています。
〇米国株
米国株・・・というかETFは日本株とは逆にインカム狙いです。売るのにも手数料がかかるので、基本的には持ったらリバランス以外は一生そのままで分配金をもらい続けるつもりです。
見事に毎月分配の高利回りETFばっかりです。JEPIくんの1月の分配金が少ない件少し前まで含み益のお守り代わりに持っていたSPYDを売却し、JNKを購入してみました。アブナイ響きの割に意外と株価と分配金は安定してるんですよね。1社2社ダメになってもでかいダメージは受けないやろと思っていますがはたして・・・?
唯一の3ヶ月ごと分配のEDVは暴落時のリバランス目的も兼ねてます。リーマンのときのような、なんとかショックで株暴落&米国債暴騰なんて想定したとおりに動くかはわかりませんが、売るとしたらそうした場面になることから、瞬間的な追加購入資金を最大化するためにNISA枠で買っています。NISA枠をこんな変化球運用してる人は他にいるのか(笑)
今はある程度のリスクを覚悟で高利回りのETFを安いタイミングで拾い、分配金が増えてきたら国債やLQDなどのより安全性の高いETFに振り分けていく予定です。自分の投資の最終目標は1億円つくる!とか老後に備える!ではなくて毎月10万くらいのインカムを確保して労働に費やす時間を減らすことなのでその領域を目指したいです(笑)
1月、2月分はSP500とオルカンにクレカ積み立てで25000円ずつです。しかしこのペースでずっと続けていくと破産しそうなので、3月分からは金額を減らします(笑)
SP500、NASDAQ、オルカンに10000円ずつ、SBIのVYMとSPYDに間接投資する投信に1000円ずつくらいでいこうかなと。VYMとSPYDは正直エンタメ感覚でパフォーマンスを見守ろうと思います。
VYMとSPYDを過去の実績で比較すると、
株価上昇・・・VYM>SPYD
分配金・・・VYM<SPYD
ボラの大きさ・・・VYM<SPYD
ってかんじですよね。だから積み立て投資で分配金を将来の当てにしたい場合、取り崩しをしないなら株価の上昇余地が小さそうで暴落して安い時期にたくさん買える可能性があるSPYDのほうがいいんじゃ?と実は思っています。取り崩しも視野に入れるなら株価上昇の期待が大きいVYMでしょうが、それならそもそもSP500やオルカンでいいかなって思っちゃいますね。
自分は上述の通り、資産の拡大というよりはなるはやでインカムを増やしたいタイプなので、あまりインデックス投資に力は入れていないというか、余裕資金を入れておいてほったらかしてるうちに増えてたらいいな感覚です。
個別株でず~っと勝てる前提ならそもそも高利回りETFとかすら買わずに個別株に全力なんですけどね。いつか大失敗をしても何かが残るようにはしたいので。。。